心身共にゆらぎ始める更年期前後の女性へ。体と心を労わる時間を。

現代の女性は、仕事・育児・家事に追われ、日々忙しく過ごしています。さらに、情報があふれる社会では、時に望まない情報まで目にしてしまうことも多いですよね。私自身もそんなアラフォーの一人です。

30代後半からは体調の変化を感じ、自分の思うようにいかないことが増えてきました。
その結果、婦人科系の病気が見つかり子宮摘出という経験をしましたが、現在は体調も回復し、自分を大切にすることの重要性を強く実感しています。

忙しい毎日の中で、少しでも自分の心と体を労わる時間を持つことが大切です。
きっかけは、自身の健康と地元の紅花でしたが、短い時間でもほっとできるひとときを提供し、明日への活力を感じていただけるよう、全ての女性を応援したいと思い「巡り宵」を立ち上げました。

巡り宵の名前の由来

女性の体は冷えやすく、血の巡りを良くすることが大切だと言われます。
きっかけとなった紅花が血の巡りを良くすると言われていることから、「巡りに良い」という意味が一つあります。
また朝から晩まで忙しく動き回り、夜の家事を終えてやっと一人ほっとできる時間に、自分と向き合いふと色々と想いを巡らせる年代でもあると思います。

世間や家族が寝静まり、夜の時間にゆっくりと体も心も巡らせる。
そんなイメージで「巡り宵」という名前になりました。